
今日のようにビジネスの環境が激変する時代に、過去の経験や一般論をあてはめてみても固有の問題を抱える会社や所属する部門等の問題解決はできません。「やるべきことを正しくやる時代」から、「正しいことを新たに見つけ、やらなければならない時代」に。企業が取り組むべき施策も抜本的に見直すことが不可欠になりました。そこで注目されるのが、経験からの予測ではなく、客観的な事実から問題点を分析して解決策を検証し、その成果を問題分析・検証にフィードバックしていく、ファクトベースの問題解決手法「Problem Solving Approach(PSA)」です。
PSAはビジネスパーソンに必須とされる世界標準スキルです。パソコンに例えればOSにあたる基幹思考で、その上に「ビジネスの専門性」や「経営戦略」、「組織マネジメント」などの経営スキル、コミュニケーション力、語学力などのアプリケーションをインストールしていくことで、体系化されたスキルとなります。また、自社・自業界への関心だけでなく、異業種や世界で起こっている経済、社会、政治のニュース、さらに国内外の歴史や文化などを継続的に学習し、感度を高めることで、その能力はますます強化されていきます。
こうした体系的なスキルを社員一人ひとりが身につけたとしたら、それは予測困難なビジネスで打ち勝つ、最強の競争力となるはず。企業に必要なのは、真の競争力を「人材開発」の面から育み、柔軟かつ強靭な成功基盤を確立することです。

今、企業にもっとも必要なのは、「情報を収集する、本質的問題を発見する、仮説を立てる、解決策を考える、阻害要因を排除して成果を出す」ことができるビジネスリーダーの育成です。そのカギを握るのが問題解決力の醸成ですが、こうした能力開発には、短期間の付け焼刃的な教育では何の効果ももたらしません。人材開発を中長期的なスパン、戦略的な視点で捉えて実行していくことが重要です。元来、人材開発の費用対効果を的確に評価するのは難しいものですが、人材開発にコストと労力をかけても効果が出ないのでは意味がありません。
人材開発において重要なのは、過去の常識を捨て去り、今という時代にもっとも効果的な教育手法・教育内容を取り入れること。そして、人材開発を中長期的な企業戦略に位置付け、企業研修そのものにイノベーションを起こすことです。
ビジネス・ブレークスルー(BBT)には、そのイノベーションを成功に導くノウハウがあります。企業が求めるビジネスリーダーを育成する、充実した学習環境があります。そのノウハウと学習環境を、ぜひ御社の競争力獲得にご活用ください。













